ギター上達へのヒント4 [ギター]
上達を邪魔するのは惰性です。
惰性に陥っていることが自分ではなかなか気がつかないもの。
常にみずみずしい初心の心を忘れずに練習することが大事でしょう。
例えば弦を何ヶ月も1年も張った状態は完全に惰性に流されていると言えるでしょう。弦を張り替えたときに初めて以前の音が悪くなっているか分かります。また新鮮な心になり気持ちも新たになるものです。
お掃除もそうです。掃除してみるとこんなに汚れていたのかとビックリします。
また心まで掃除されたようにすっきりします。
ギター上達へのヒント3 [ギター]
練習すればするほど下手になった感じがする場合があります。
その時はしめたものと思って良いでしょう。上達している証拠です。
ギター上達へのヒント2 [ギター]
ともかく暗譜することでしょう。
そのためには事前に曲を聴いておくと覚えが早いです。
百聞は一見にしかずで、ともかく予め曲を聴き慣れておくことが大事です。
そうすれば聴いたことのない曲でも譜面を見ただけで弾けて来るものです。
ギター上達へのヒント [ギター]
検索で調べると『とにかく練習あるのみ』と大体あります。
反復練習も大事。
編曲入門3 [編曲入門]
編曲といっても色々あります。ギターを中心に考えれば。
ギター独奏曲を別の調にする。別の拍子にしてイメージを変える。リズムを変える。曲を拡大展開や縮小化する。変奏曲形式にする。
他楽器曲をギターで弾けるようにする。または前述のように変化させる。
ジャスラックで編曲届けで認められているのは以下の通りです。
編曲届けがあって理事会で認められたものは編曲作品として認められている。
尚、審査基準としては二次的著作物として独創性を有するものとなっている。
以下のものは編曲著作物として取り扱っていません
1.音符を単に数字や符号などに書きかえたもの
2.原曲の調を単に他の調に移調したもの
3.原作の声部を単なる楽器に書き分けたもの。声楽のためのものの場合もこれに準ずる。
4.単楽器用の楽譜をそのまま他の単楽器用の楽譜に書きかえたもの。
5.合奏(唱)をそのまま単楽器用に書きかえたもの。
6.全曲または曲の大部分を単にユニゾンで楽器(声楽)用の楽譜に書いたもの。
(民謡の採譜における場合も含む。)
とあります。
ちなみに私の作品も編曲届けを数曲出しましたところジャスラックの理事会で承認して頂きました。
コード入門2 [コード入門]
コード入門1 [コード入門]
ギター入門の入門 [ギター入門]
ギターは奥の深い素晴らしい楽器です。ギターを始めたい、マスターしたいと思った瞬間からすぐ練習しましょう。
ギターの種類
クラシックギター、アコースティック、フォークギター、フラメンコギター、エレアコ、エレキ、エレキベース等々と色々ありますね。
『ギターは小さなオーケストラ』ベートーベン
ここではクラシックギターを中心にギターが上達できるコツを書いてまいりたいと思います。『クラシックギターを征するものは全てのギターに応用出来る』というのが私の考え方です。クラシックギターは一人でベース、コード、メロディを一度に弾く事が出来るのでピアノのような唯一ソロの楽器でしかも音色は多種多様で人の心に染み入る素晴らしい楽器です。